水戸地方農業共済事務組合
〒311-3122
茨城県東茨城郡茨城町
上石崎 4638-2
TEL:029-293-8801
FAX:029-293-7781
開庁時間 8:30〜17:15
閉庁日 土曜、日曜、祝日

事業概要

家畜共済

加入について

  • 加入対象家畜(農家単位に全頭加入となります)
    乳用成牛 出生後6ヶ月以降の乳用種に属する雌牛です。13ヶ月末までを「育成乳牛」、それ以降を「成乳牛」といいます。
    乳用子牛等 受精後240日以降の胎児又は、その可能性のある胎児です。乳牛の雌から出生した5ヶ月末までの牛です。
    肥育用成牛 肥育を目的として飼養されている生後6ヶ月以降の牛です。
    肥育用子牛 肥育を目的として飼養されている生後5ヶ月までの牛です。
    その他の肉用成牛 繁殖和種等で、生後6ヶ月以降の牛です。
    その他の肉用子牛 乳牛の雌以外の受精後240日以降の胎児、または、その可能性のある胎児です。繁殖和種等から出生した5ヶ月までの牛です。
    一般馬 明け2歳からの馬です。
    種雄牛・種雄馬 家畜改良増殖法の規定による種畜証明書の交付を受けているものです。
    種豚 出生後6ヶ月以降の繁殖豚です。
    特定包括肉豚 出生後20日以降(その日に離乳していない時は離乳した日以降)の肉豚です。

    ※種雄牛・種雄馬については、1頭ごとの加入となります。

  • 共済事故(補償の対象となる災害)
    乳用成牛 死亡・廃用事故 疾病傷害事故
    乳用子牛等 死亡・廃用事故
    (生殖器・泌乳器疾患を除く)
    肥育用成牛
    肥育用子牛
    その他の肉用成牛
    その他の肉用子牛
    一般馬
    種雄牛・種雄馬
    種豚
    特定包括肉豚 死亡事故
  • 共済事故の選択性

     共済事故を選択することにより、それぞれ自己の経営の必要性に見合った給付を選択でき、これに伴う掛金の割引により農家負担は軽減されます。

    除外できる事故 選択できる畜種
    A事故除外 病傷事故の全部 乳牛の雌、肉用牛等、一般馬及び種豚
    F事故除外 行方不明以外の廃用事故 肉用牛等
    G事故除外 行方不明以外の廃用事故及び病傷事故の全部 種豚
    H事故除外 火災・伝染病(法定・届出伝染病)・自然災害による死廃事故以外の死廃事故 乳牛の雌、肉用牛等、一般馬及び種豚
    I事故除外 火災・伝染病(法定・届出伝染病)・自然災害による死廃事故以外の死廃事故及び病傷事故の全部 乳牛の雌、肉用牛等、一般馬及び種豚
    H事故除外 火災・伝染病(法定伝染病・豚エンテロウイルス性脳髄炎とニパウイルス感染症)・自然災害による死亡事故以外の死亡事故 肉豚
  • 責任期間(補償期間)

     共済掛金納入の翌日から1年間です。

  • 共済掛金の国庫負担

     牛・馬については50%、豚については40%の国庫負担があります。

共済金額(補償金額)について

 共済価額に補償割合(付保割合)を乗じた金額です。

 共済金額 = 共済価額 × 付保割合

共済掛金について

 共済掛金は、次のように計算されます。

 共済掛金 = 共済金額 × 共済掛金率

 農家負担掛金 = 共済掛金 − (共済掛金 × 国庫負担率)

 農家に納めていただく金額は掛金のほかに事務費賦課金が加わります。

 ※共済掛金率は、組合等ごとに、過去の事故の状況に応じ、個人ごとに異なります。

共済金の支払いについて

〈死亡・廃用事故の場合〉

 共済金 = 損害額(家畜価格 − 残存物価格等) × 共済金額 / 共済価額

※過去3年間の間に一定の事故率を超えた農家に対しては限度額が設定されます。

〈疾病傷害事故の場合〉

 共済給付基準に該当するものは、畜種ごとに設定した限度額まで共済金の支払が受けられます。

※一定の事由(損害防止義務違反等)によって生ずる損害については、共済金が一部又は全額免除される場合があります。

損害防止のお願い

 損害を防止するために、農家が日常の飼養管理ですべき必要最低限の損害防止が法律で義務付けられています。このような管理が出来ない場合は共済金が免責される場合があります。

〈牛関係〉
環境の整備 畜舎内は、石灰や砂をまき、滑らないようにしてください。
畜舎は十分敷料を敷きつめ、いつも清潔にしてください。
放牧場などには危険な場所がないように整備してください。
個体の管理 異常を見つけたら、すぐに獣医師に相談してください。
定期的に削蹄してください。
獣医師の指示のない自家治療は、しないでください。
繁殖の管理 繁殖台帳を備え必ず記録してください。(分娩月日、発情月日、授精月日、検診月日)
授精が2回に及んでも受胎しない場合は診療を受けてください。
分娩前後の管理 産後起立不能症の経験のある牛、3回以上分娩した牛は出産にまつわる病気の予防方法を獣医師に相談してください。
出産はできるだけ専用の場所(分娩房)でさせてください。分娩房がない場合は、尿溝にお尻が落ちないようにするなど安全を図ってください。
病気になった家畜の看護 獣医師の指示に従い、適切に看護してください。
搾乳衛生とミルカーの管理 正しい搾乳手順に従い搾乳衛生に努めてください。
交換すべき状態となったミルカーの部品は早めに交換してください。
〈豚関係〉
環境の整備 豚舎内は滑らないようにしてください。
運動場などには危険な場所がないように整備してください。
個体の管理 異常を見つけたら、すぐに獣医師に相談してください。
獣医師の指示のない自家治療はしないでください。
繁殖の管理 繁殖台帳を備え必ず記録してください。(分娩月日、発情月日、授精月日、検診月日)
授精が2回に及んでも受胎しない場合は診療を受けてください。
分娩前後の管理 出産はできるだけ専用の場所(分娩房)でさせてください。